Wi-Fi運用に最適な白ロムスマホ「203SH」 クアッドコアなのに1万円と破格でオススメ

公開日: : 最終更新日:2014/03/19 SoftBank関連, オススメ白ロム

今、SoftBankのあるスマートフォンが白ロム市場で大きな賑わいを見せています。2013年に発売され、定価9万円以上したスマートフォンが驚きの価格になっています。おそらく2013年に国内で発売されたスマートフォンの中では、最も安い白ロム価格になっているとおもいます。
液晶ディスプレイはHD液晶ながら、省電力ディスプレイのシャープIGZOディスプレイを搭載しています。サイズは4.9インチと大きめではありますが、全体的に薄さがあるので、コンパクトな仕上がりを見せています。

SoftBankから発売されているスマートフォンであるため、MVNOの格安SIMは使えませんが、Wi-Fi運用向けのスマートフォンとしては今最もオトクに買えて、十分な性能を見せるスマートフォンではないでしょうか。今回はこの203SHのスマートフォンとしての出来を紹介したいとおもいます。

 

不具合が多かったが、アップデートで修復済み

この203SH、発売直後は非常に評判が悪い端末でありました。というのも、頻繁に再起動を繰り返してしまうという不具合が存在していました。これは個体差で不具合が重かったり軽かったりはしていたのですが、結構多くの契約者がこの不具合に悩まされていたそうです。
また、シャープとSoftBankが発売してから3ヶ月近くこの不具合について認めてこなかったという点も、この203SHの評判を悪くしている理由になっています。
203SHが普通に使えるようになったのは、9月に入って行われたアップデートまで待たなければなりませんでした。およそ発売から半年後です。この9月のアップデートによって、再起動を繰り返す不具合というのはようやく収まり、普通に使えるスマートフォンとして歩み始めています。

 

投げ売りで白ロム価値が急落

こうした不具合による悪評が影響してか、203SHは販売数が思ったように伸びていなかったようです。そのため、多くの在庫がSoftBankの倉庫に残ることになってしまったようです。
その間に夏モデルやiPhone5sの発売などがおこり、通常の販売方法ではその在庫をさばくことができなくなってしまいました。そこでSoftBankは、203SHにキャッシュバックを大量につけて、純増数を稼ぐためのスマートフォンとして利用する方向にしたようです。
これにより、203SHはキャッシュバック目的で契約した方々に、新品状態のまま売られていき、白ロム市場に大量の203SHの白ロムが増えてきて、白ロム価格も大きく値下がりする結果になっています。

 

動きはキビキビとしていて、ストレスはない

投げ売り端末ではあるものの、その動作や操作性は値段と比較しても破格といっていい性能です。
元々クアッドコアCPUと性能はいいスマートフォンですので、動作には不満の残る部分はないとおもいます。
再起動を含めた不具合で多く報告されるのは、通話時のマイクの質やスピーカーの質の悪さですが、これはWi-Fi運用をする上ではほとんど問題にならないでしょう。レスポンスも十分な仕様ですので、1万円で買える白ロムの性能ではありません。Wi-Fi運用か可能なスマートフォンの中ではコストパフォーマンスが非常に優れている機種になるかとおもいます。

シャープ AQUOS PHONE 203SH レッド

 

そろそろ値上がり傾向

白ロムスマートフォンとしての価格はそれほど上がっていないのですが、買取価格がここ最近上がってきています。やはりWi-Fi運用用のスマートフォンとして、価格帯が破格ということもあり、投げ売りされている今の内に数多く買い取っておこうという考えの買取店が多いようです。
一時は買取価格が4000円にまで落ちていましたが、ここ最近は9000円前後でその買取価格が安定しています。投げ売りが収まってきた場合は、さらに買取価格が上がり白ロム価格も値上がりするものとおもいますので、Wi-Fi運用で何か安いスマートフォンが欲しいという方は、今の内に買っておいたほうがいいかもしれません。

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