Aterm MR03LNはMVNO格安SIMとのセットが魅力な高機能Wi-Fiルーター

公開日: : 最終更新日:2014/03/19 MVNOサービス, オススメ白ロム

NECがSIMフリーWi-Fiルーターの歴史を築く素晴らしい製品を発売しています。
その製品はAterm MR03LNというSIMフリーWi-Fiルーターです。SIMフリーということで、docomoの通信網やAPN次第でSoftBankの通信網を利用したルーター運用ができます。
もちろん格安SIMとの組み合わせも出来ますので、毎月とても安い金額でモバイル機器のネット環境を築くことが出来ます。

このモバイルWi-Fiルーター、かなり注目度の高いルーターになっています。その理由は、SIMフリーでありながらその性能がとてもすばらしい内容になっているからです。
バッテリー駆動時間、対応通信方法の充実さなどはこれまでのWi-Fiルーターに足りなかった部分をほぼ全て満たす充実した内容になっています。

今回はこのあたりのMR03LNの性能面・機能面での魅力を紹介してみたいと思います。

 

Bluetoothテザリング可能なモバイルルーター

MR03LNの最大の特徴は、モバイルWi-Fiルーターとしては非常に珍しい、Bluetoothテザリング機能を所有したWi-Fiルーターです。
Bluetoothテザリングとは一体どういうものかご存知でしょうか。
Bluetoothテザリングは、Wi-Fiとは異なりBluetooth認証で通信を確立することで、Wi-Fiの電波が干渉しやすい場面でもこのBluetoothテザリングをする事で、安定した通信をルーター間でする事ができます。
Bluetoothテザリングでは速度が最大3Mbpsと本来Wi-Fi接続した場合の最大150Mbpsよりも実現可能な通信速度が遅くなりますが、その分長時間の連続接続が可能になります。
BluetoothテザリングがあればWi-Fiがいらなくなる、という関係性ではありませんが、選択肢として存在していると、ルーターに活用の幅が広がることは確実の機能です。

 

最大24時間連続通信が可能なバッテリー

MR03LNはバッテリーの持ちの良さも特筆すべき特徴です。
先ほどのBluetoothテザリングは、長時間の接続が可能な機能と紹介しましたが、WR03LNの大容量バッテリーと組み合わせると、最大24時間連続通信が可能なモバイルルーターとなります。
Wi-Fi接続時でも最大12時間まで連続通信が可能ですし、休止状態では250時間とバッテリーの持ちをうまくソフトウェア側で制御している印象をうけます。
2300mAhとルーター機能のみを利用するには十分な容量ですので、Wi-FiとBluetoothを利用シーンによって分ければ、丸一日充電なしで使える高機能ルーターとなるでしょう。

 

docomo系通信SIMと相性抜群

このモバイルルーターはSIMフリーであるため、利用しようと思えばSoftBank回線などでも使うことが可能です。
ですが、その能力を最大限活かせるのはやはりdocomo網を利用した格安SIMを含んだ各種サービスのほうでしょう。
MR03LNは4つのLTE周波数帯に対応していますが(Band1/3/19/21)、これらは全てdocomoが展開するクアッドバンドLTEと同じです。docomoが現在展開する4つの周波数帯に完全に対応しているため、確実にdocomoXiが展開しているエリアでは、LTEの電波をつかむことができます。
docomoに対応しているので、そのMVNOである各種格安SIMでも恩恵を受けることができるため、低価格な格安SIMで高速通信可能なエリアを最大限に利用することが可能になります。

更にこのMR03LNには、最初から各種格安SIMのAPNが自動設定されているため、一部を除いては小難しいAPN設定なしで格安SIMを使うことのできるWi-Fiルーターになっています。

 

格安SIMとのセット販売が主流

このように格安SIMでの利用を念頭に置いた設定がメーカー側でされていることからもわかるように、格安SIMとの相性は抜群にいい製品です。
それを見越してか、現在MR03LNは格安SIMとのセットで売られている場面が目立ちます。
セットされる格安SIMは提供元によって様々です。BIGLOBE 3G・LTEのように毎月の料金にルーター代を含めたプロバイダ式の契約形態や、人気のOCNモバイルOneとのセットを非公式的にショップが売りに出したりしている形が目立ちます。単品販売はまだ人気が高く在庫も途切れがちのため、こうしたセットでの売り方が主流のようです。

 

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価格は一般的も機能を考えたら安め

一応セット販売外での単品販売の価格は、平均して2万3000円程度です。今のところこれといって決まった販売価格がないのか、大きくばらつきがでているため、正確な販売価格はわかりません。ですが、各ショップの価格を見るとこの辺りが適正なようです。
2万円台前半というのは、SIMフリールーターとしては一般的な販売価格かと思います。過去に日本通信等が販売したSIMフリー型のLTEルーターもだいたい同じような価格帯でした。
今回のMR03LNもそういった平均的なルーターの価格ではありますが、今回紹介してきたようにその機能は、Wi-Fiルーターの中でも非常に多機能高性能な部類です。それを考えると、2万円台前半といっても、安いと言っていい価格帯であると言えるでしょう。
この機能の豊富さがあれば、スマートフォンのように1年前後で買い換えるといった必要がなく、長い間使い続けることができるでしょう。そう考えれば、かなりコストパフォーマンスの高いWi-Fiルーターになっているかと思います。

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