docomoの白ロムの動きが重い時はパレットUIを変更して軽くしよう

公開日: : docomo関連, 白ロム知識

docomoの白ロムスマートフォンは、auやSoftBankのスマートフォンと比べても使い勝手のいいスマートフォンです。
その理由はやはりWi-Fi運用だけでなく、MVNOの格安SIMを使った通信が可能という点にあるとおもいます。
白ロム市場では、docomoから発売されたスマートフォンというだけで、同じスペックのauやSoftBankよりも3、4割高い白ロム価格を付ける価値の高さを見せています。

格安SIMが使えるということで人気も価格も高いdocomoのスマートフォンですが、比較的古めの機種ならば安い価格で手に入れることができます。格安SIMで通信費を安くし、さらに本体代も安くしたい方はこうした白ロムがおすすめと言えます。
ですが、古い機種はスペック面でどうしても快適さが損なわれてしまいます。特にdocomoのスマートフォンはauと共に発売された兄弟機・姉妹機と比べても、auで出た端末よりも動きが重かったり不具合が酷くなったりと、docomo製のほうが何かと評判が悪くなっています。
同じ機種でdocomoとauで違いが出るのはどうしてなのでしょうか。それは主にdocomoが最初から入れている「パレットUI」と呼ばれるホームアプリが、メモリを使いすぎる傾向にあり、それが理由で動作に支障が出やすくなっていると考えられます。

今回はこの「パレットUI」の影響を最小限に抑えて、docomoの古い白ロム機種を快適に使う方法を紹介します。

 

パレットUIとは

パレットUIとは、docomoから発売されたAndroidスマートフォンに、ほぼ例外なく備わっているホームアプリのことです。
パレットUIの目的は、メーカーごとに独自の設計がされているホーム画面では、機種変更の度に使い勝手が変わってしまうため、共通のホーム画面を導入することで、機種変更をしても今までのやり方でスマートフォンを使えるようにするために用意されています。
ここまではとても素晴らしい考え方のもと実装されたアプリであることがわかります。確かに機種変更する度に新しく覚えることが増えるのは大変です。
ですが、初期のスマートフォンのスペックが低かったことと、パレットUI自体の設計が甘くてメモリの大量消費をしてしまうため、docomoのスマートフォンはその他のキャリアと比べると動作が明らかに悪くなってしまいました。

 

パレットUIの影響力を最小限に

パレットUIの影響で、スマートフォンのメモリ使用量が圧迫され、全体的な動きが重くなるというのは、最新のdocomoスマートフォンなら少なくなりましたが、やはり過去のスマートフォンでははっきりとその影響がでます。
ではこのパレットUIの影響力を抑えるにはどうすればいいのでしょうか。

 

パレットUI上の全てのウィジェットを外す

実はこのパレットUI、単純にホームアプリをパレットUI以外のものに変えてもダメなのです。
というのも、このパレットUIは、別のホームアプリを利用していてもバックグラウンドで影響を与えてしまう厄介な仕様になっています。
しかも、ウィジェットやスクロールページ数が多いと、それもメモリを消費してしまうというとんでもないものになっています。
これを避けるために、ホームアプリを変更する前にパレットUI上のウィジェットやアプリを全てホーム画面からはずしましょう。
基本的には、ウィジェットを長押し→ゴミ箱へ、という流れでホーム画面上のウィジェットやアプリを外して行きましょう。
ホーム画面の枚数も、スクロール不要な1枚だけにして本当に最小限の構成にしておきましょう。

 

軽くて相性のいいホームアプリを使おう

次にすることは、パレットUI以外のホームアプリを使うことです。
ホームアプリは色々な種類のものが、Google Play上に揃っています。その中からいくつかを試してみて、相性が良くて軽く感じるアプリを選びましょう。
最近の主流としては

  • Nova Launcher
  • Lightning Launcher

が人気ですしおすすめです。
Nova Launcherはカスタマイズ性に優れたホームアプリです。日本語対応もされているので、ここ最近で日本においては急激にその地位を確立しています。色々といじりたい方向けです。
Lightning Launcherは、軽さを追求したホームアプリです。今回のようにdocomoの古めのスペックを持ったスマートフォンを使う場合は、先ほどのパレットUIの影響力を抑えた上で使えば、結構サクサクと動いてくれます。
こうしたホームアプリを色々と試してみて、その中で一番動きのいいものを使っていけばストレスなく使うことができます。

 

このような方法をとることで、docomoの重い動きを見せるスマートフォンでも、比較的マシな動きをしてくれるようになります。ちょっとだけ手間はかかりますが、一度変更してしまえばそこからはストレスが減りますので、実行しても損はしない行動かとおもいます。
ぜひスマートフォンが重いと感じた時は試してみてください。

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