白ロムスマホ購入時の注意点 IMEIの一致、赤ロム化の確認、保証期間の把握

公開日: : 白ロム知識

白ロム購入時の注意点を今回は紹介しましょう。
白ロムを購入する際に注意しているのはどういうところでしょうか。
最も多いのが外観の良し悪しでしょうか。中古でもまるで新品のようなものもあれば、使い倒した様が感じられるすり減ったスマートフォンも多いです。
こうした外観の良し悪しというのは、心情的になにか影響することはあっても、実際の操作には大して影響を及ぼしません。ヒビとかが入ってる場合は、防水機能などに影響は出るかもしれませんが、見た目の問題はスマートフォンの利用という部分には直接の影響を与えません。

白ロムを購入する時には、こうした外観ではなく別のところへ注意を向けないと、最悪の場合スマートフォンの機能に大きな制限が入ってしまう可能性があります。
今回は、白ロムスマートフォンを購入する場合に、注意したい点をいくつか挙げてみましたので、これらを参考に白ロム選びをしてみてください。

 

購入日を保証書から確認する

まずは、あまり重要ではないものの、気にしてみた方がいい点について紹介します。
それは保証書に記載されている購入日です。
白ロムが故障した際に、スマートフォンの修理をしようとした場合、基本的には販売しているキャリアとそのメーカーで対応するのですが、この購入日によってキャリアからのサポートが良くなる場合があります。
一部のキャリアでは、購入日から1年以内の間の故障かつ自損以外の問題に関しては、無償で修理・点検の対象になります。それは白ロムでも同じことです。ですので、購入日がなるべく最近のスマートフォンの白ロムならば、万が一内部のトラブルで動作がしなくなってしまった場合でも、修理を無償でしてくれる場合があります(docomoの場合)。
購入日から1年を経過した白ロムだと、次は有償のメーカー補償となります。こちらは有償の場合がほとんどです。内部的によほど致命的な不具合がない限りは無料での修理は望めません。

白ロムを購入する場合は、保証書の日付を確認するようにするといいかもしれません。

 

IMEIが箱の製造番号と一致しているか確認する

これはレアケースと言えるかもしれませんが、IMEIが箱のものと一致していない白ロムスマートフォンというのがあります。何故箱と一致していないかというと、紛失などをしてしまったために、交換品をもらっていることにより、IMEIが異なっているというケースです。
何故このIMEIが箱と一致しているか注意しなければいけないのかというと、docomoなどでは、スマートフォンを紛失してしまった場合、良心的な低価格で同一スマホの交換品を貰えます。実はこの制度を悪用して売りに出された白ロムである可能性が高いので、注意が必要なのです。
実際には紛失していないにも関わらず、紛失したと嘘を付き同じスマホを2台手にいれ、余った方を売ってお金を節約しようというやり方をした場合に、IMEIが本体の箱と異なるというケースになります。

一応、IMEIが箱と異なるスマホでも、利用出来ることはできるのですが、購入者の不正が発覚した場合は刑事事件に巻き込まれることになりますし、その場でそのスマートフォンも使えなくなってしまいます。
特にこうしたIMEIと箱が異なるスマホの不正が発覚しやすいのは、キャリアショップで修理に出したりした場合です。ここで購入者の状態と端末の状態が不適切な場合は、その場で今の持ち主から端末を没収し、警察沙汰という流れになる場合があります。

IMEIと箱の製造番号が不一致の場合は、新品でも5000円〜1万円ほど安くなる場合がありますが、リスクを考えた上で購入した方がいいでしょう。

 

ネットワーク利用制限を確認する

SIMを差して使おうとしている方は、こちらに注意しましょう。
ネットワーク利用制限というのがかかっている、あるいは今後かかるかどうか不明という白ロムは、SIMを差して使えなくなる恐れがあるので、避けた方が無難です。
ネットワーク利用制限は、購入者が分割支払い料金を払わず、実質的に携帯代の割賦を踏み倒している状態になった際にかかります。このネットワーク利用制限がかかった場合はSIMを差しての通信・通話が出来なくなり、自力での解除はできません。また、売ることもできなくなります。
ネットワーク利用制限に今後かかるかどうか不明な場合は、「赤ロム」保証をしている販売店から購入しましょう。じゃんぱらなどは、ネットワーク利用制限がかかり赤ロム化したスマホの永久保証をしています。

ネットワーク利用制限がかかった場合はこのようにSIMを利用した通信・通話はできませんが、Wi-Fiを利用した通信は可能です。ですので、Wi-Fi通信が目的の方は、あえて赤ロム状態のスマホを狙えば、大体相場よりも2万円ほど安く購入することができます。(あまりおすすめはしませんが)。

以上が白ロムスマホを購入する際に注意したい状態です。白ロム販売店ではこのようなチェックポイントを最初から記載していたり、聞けば大抵答えてくれます。
大体こうした注意点に当てはまるスマホはその他の同じスマホよりも、白ロム価格が安くなっていますので、安い白ロムを見つけたらこれらの点を注意した方がいいでしょう。

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