SIMロック解除ができるARROWS A 301Fは格安SIMも使えるSoftBank端末

現在、MVNOの格安SIMが使えるスマートフォンというのは、SIMフリー端末かdocomoから出ているスマートフォンが対象になっています。

docomo以外のスマートフォン、auやSoftBankから出ている機種では一部の例外機種を除いて格安SIMを使うことができません。
この例外機種ですが、auの例外機種としてLGL22を過去に紹介しています。
LGL22はauの回線を使うことができるだけでなく、海外サイトのSIMロック解除サービスを利用することで、docomoとSoftBankの回線も利用できるようになります。
いざとなった時に3キャリアすべての回線を利用できる端末というのはとても貴重なものだとおもいます。そのお陰か白ロムの価格も高いままです。

今回はこうした例外機種として、SoftBankでも同様にSIMロック解除をすることでdocomoや格安SIMの回線を使うことができるスマートフォンを紹介したいとおもいます。
この端末をもっておけば、いざという時にSoftBankはもちろんdocomoの回線での通信が可能になります。
その例外機種とは富士通製のSoftBankスマートフォン「ARROWS A 301F」です。

 

301Fの概要

ARROWS A 301Fは2013年の冬モデルとして発売されたスマートフォンです。
兄弟機として同時期に発売されたF-01FやFJL22というものがあります。
発売後、SoftBankのSIMロック解除対応端末に追加され、SoftBankショップにおいてSIMロック解除が可能です。SIMロック解除には税抜きで3000円かかります。

スペックは非常に高く、便利な機能が揃っています。

  • Snapdragon 800
  • RAM:2GB
  • 2600mAh
  • 5インチフルHD
  • 1310万画素メインカメラ・手ぶれ補正
  • 防水・フルセグ・赤外線・指紋認証

 

不具合の少ない良端末

この301Fは、Snapdragon800を採用しており、これまでTegraを利用してきて不具合を連発させたARROWSとは異なるアプローチから開発されています。
そのためでしょうか。これまで不具合が多く報告されたシリーズにもかかわらず、この301Fは大きめの不具合はほとんど報告されていないまともなスマートフォンになっています。

若干操作性の面でカクつくところも見られますので、サクサク操作を望む方には細かいところが気になるでしょう。
サイズは大きめですが、良くも悪くもGalaxyに似たラウンドフォルムになっているので、持ちやすいのは一つの特徴です。防水対応なので、これからの季節にはいいでしょう。

 

docomoのBand1,3に対応

301FはSoftBankのLTE Bandに4つ全て対応しているクアッドバンドLTE対応機種です。
SoftBankのLTE周波数はdocomoと同じくBand1,3に対応していますので、この2つが301Fにdocomo回線を使った場合に利用できるLTE周波数となります。

Band3はまだまだ都心部でしか展開していない周波数ですが、Band1ならかなり広い範囲を全国展開していますので、docomo SIMあるいはMVNOの格安SIMを使って301Fを利用した場合でも、LTE回線による高速通信が可能になるでしょう。
docomo以外にもSoftBankのiPhone5回線なども最大限に活用できる対応LTE周波数を持っているので、用途次第ではかなり快適な通信環境を作れるはずです。

 

白ロムは2万円ほど

現在の平均的白ロム価格は3万円を下回っていて、既に2万円前半といった状態です。
もう少しSoftBank側でMNPキャッシュバックがついて投げ売りされると、白ロム価格も下がるのですが、現状は難しそうです。

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SoftBank回線とdocomo回線が使えるスマートフォンとして考えるととても面白い端末になるとおもいます。LGL22のようにau回線も使える万能性こそありませんが、2キャリアを使える点は一つのメリットになり得るでしょう。
現在SoftBankの回線を利用している方は、サブ機として持っておくと、docomoの通信網につながる2台目として、そしてメインの端末にいざということがあった時にSoftBankの回線を使える端末として重宝できるとおもます。回線と端末のサブ的存在として、リスク回避用にオススメしておきます。

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